緊急要請が入り現場に急行しました。奥州市の新築現場です。
現場を見てギョッとしました、飛び出したクギが8本、どうしたらこんなことになるのでしょうか。色んな想像しましたが、ここは詮索するのはやめましょう。
色はアッシュホワイトでしょうかキッチンカウンター天板もあって全くごまかしが効かない仕上がりが必要です。
想定とおり作業時間は4時間はかかりましたが、ひとつひとつの工程に神経を集中して無事に仕上がりました。お引渡しまであと2日でしたが、間に合ってよかったです。
今日は釜石市の新築現場です。金具取付けの際の破損でしょうか。一部が破断している状態でした。
この状態からの補修は板金塗装と同じ工程になります。面に狂いがないように接着はもちろんですが、金具取付で再度圧力が加わりますから、それに耐えるバックアップを施して強度も高めました。枠の交換工事をするには負担が大きく、第一お引渡しに間に合いません。無事に仕上がってよかったです。
今日は珍しく施工実例ではないですが新年でもありますし、私の小言としてこだわっている営業方針といいますかスタンスを皆様に知っていただきたいと思いました。
①[フットワーク]やはり個人事業の職人ですから企業には出来ない柔軟なフットワークを大事にしています。こと新築はお引渡し直前に美装と検査をして補修箇所が判明しますから、近々のスケジュールとなります。全てのご依頼にお応えしたい思いで、日々スケジュールの入れ方には注意をして、必要ならば夜間作業でも対応してお引渡しに向けてお力になりたいと思います。
②[補修職人というより仕上職人]新築現場にはたまに施主様がいらっしゃる時があります。その時に何をされてるんですか?と尋ねられたら「キズを補修しています」はタブーと思っております、やはり「完成に向けて仕上げ作業をしております」と先ずは答えるようにしています。もちろん一介の職人から施主様に声をかけることはしませんが、出来るだけ施主様への気遣いを心がけております。新築現場では全ての箇所に人の手がかかっていますので私のような職人による仕上げが必要な場合が多く、ご依頼の現場は無事にお引渡し出来るよう常に願って日々事業をしております。
今日は北上市の新築施設工事現場にやってまいりました。陥没の状態といい気温は氷点下の吹雪で苦戦を強いられそうですが、どんな環境でも仕上げないといけないのが現場の世界です。でも吹雪はちょっと…(^▽^)
車で温まって、施工箇所をヒーターで温めてを繰り返し、整形も時間がかかりました。が、このケースは整形が少しでも歪んでいると補修跡がバレてしまうので気合を入れました。実は今朝まで39度の熱を出して寝込んでいましたが、この極寒の吹雪にさらされてなんと風邪が治ってしまいました♪荒療法とはこのことですね♪
新年あけましておめでとうございます。
今年もよりよい仕上がりサービスを追求して参りますので皆さまどうぞよろしくお願い申し上げます。
引越し業者さまよりご依頼で大船渡のお宅に伺いました。家具のような重いものをぶつけてしまったようです。築20年は過ぎていて内部ボードとクロス交換工事では大事になってしまいます。今年の仕事始めはお客様にも喜んでいただき何よりでした。
一関市内の戸建て現場です。ブロック外壁のビス頭を強く叩いてしまったようです。
石材用のパテを基材の色と合わせて調色をします。外壁の特に石材は塗装をすればすぐに化けの皮が剝がれますね。塗装は禁物です。
新築現場の樹脂サッシ枠の破断です。網戸レールは衝撃を受けると決まってこうした半月状に破断します。
網戸レールは板状なので接着だけでは心配なので、溶接も組み合わせて強度を最大限高めた施工をしています。
大船渡の新築現場です。ニッチの無垢材が白木のままでしたので塗装をすることになりました。
既製品と同じ仕上がりにするので刷毛塗りはダメです。ニスの吹き付けで作業をしますが、白木は初めは塗料を吸い込むので何度か吹き付けては研磨で表面を整えるを繰り返し根気が要ります。最後にツヤ消しのトップコートで高級感を出して無事に仕上がりました。
八戸市の現場にやって参りました、お呼びとあらば青森県でも駆けつけます。今日の一番大きな補修はこの巾木のドリル穴です。10~15mmの大きな穴で、さてこれを補修で復元するにはしっかり段取りを考える必要があります。
損壊して押し出された部分は切除しないといけませんし、一番難しいのは穴をまたいでるスリットの溝です、これを復元するのは難しかったです。なんとかお引渡し出来るレベルに仕上がりました。
一関市内の戸建て現場です。ドア枠の戸当たり部分に塗装剥がれが発生してます。単純な塗装剥がれですが、これは吹き付けによる高度なレベルの補修が必要です。
言うなれば板金塗装の技術が必要です。①剥がれた塗装面の厚みを平滑に整形する。②同色の塗料を調色して作る③表面のツヤをトップコートの吹き付けで合わせる。これらの工程を高い精度で仕上げることで部分補修でも既製品と変わらない復元をすることが出来ます。
一関市内の戸建て現場です。ガス会社さまより給湯器撤去による未塗装部分とビス穴のご相談をいただきまして今日も出動しました。
ビス穴を埋め、未塗装との境目に段差があるので機械を使って下地処理をします。外壁塗料も精密に調色して目地ももちろん調色すれば部分補修でも分からないレベルに仕上がります。
一関市内の賃貸マンションです。管理会社さまよりフローリングの全体的なキズを補修出来ないかと相談がありました。
一般的なワックスの耐久性はせいぜい1年間。私が推奨して施工するのはウレタンコーティングといって耐久性は約5年間でキズも付きにくくしっかりフローリングを長期間保護します。
現場を見積で確認した結果、ワックスをしっかり剥離しポリッシャーで下地処理をすることでほぼ細かいキズが無くなると診断しました。
施工前後写真で色が違って見えるのは午前と午後の光の違いです。全体のツヤも整い無事に仕上がりました。是非、当社のリペアコーティングご相談お待ちしております。
一関市内のリフォーム現場です。掃き出し窓ガラスにキズが付いていて困っているとの相談を受け、現場に急行しました。
写真では分かりづらいですが、しっかり爪で引っかかる擦り傷が付いています。これが直らないなら交換になりますので、ここはご依頼主様のお力になれるようしっかり仕上げます。ガラスのキズ消しは専用の技術が必要ですので、ガラス傷のご相談もお待ちしております。
今日は某ハウスメーカー様の展示場に参りました。営業中どうしても物を落としてキズは付いてしまいますね。
でも展示場にキズがあってはいけませんので、丁寧に補修箇所が分からないレベルまで仕上げました。
奥州市水沢区の新築現場に参りました。写真の木部枠の他、補修箇所は多数ありました。
お引渡し前の仕上げ補修としてはフローリングよりも木部枠や階段回りなどが多いですね。お客様にご満足してお引渡し出来るよう、今回も妥協せずに仕上げました。
一関市内の賃貸アパートに参りました。退去後の食器棚に濡れたものを置き続けていたせいか、棚板表面が変色と歪みが発生してしまったようです。
サンダーで平面処理を施し、一度は塗装しましたが仕上がりが良くなかったので、同等のシートをオーダーし張り合わせて仕上げました。建材の状態によってはあらゆるシートを取り寄せてシート張りの施工も賜っておりますので、ご相談お待ちしております。
一関市内の建設現場です、水切り溶接部分を補修依頼がありました。
トータルリペアホームでは板金塗装によるアルミサッシなどの補修も実績がありますのでお任せ下さい。
今日は奥州市の新築現場です。外部水切りに深い擦り傷が付いています。
補修職人として求められているのは作業内容の見極めと作業時間だと思います。いかに早くキレイに仕上げるかで施工代金も抑えるとこが出来ます。これからもご依頼主さまにご納得いただける職人を目指して参ります。
一関市内の賃貸貸家にて退去後のフローリングのご相談でした。特にマホガニー系の暗い色は擦り傷が白く目立ってしまいます。こうなってしまってはワックスも何も効果がありません。
当社のリペアコーティングでは調色した特殊ステインを下地塗りをして細かいキズと本来のフローリングの色を復活させます。その上にウレタンコーティングで仕上げますがコーティングの耐久性は5年ですので、フローリングの張り替えが必要と思ったら是非一度その前にご相談いただければ幸いです。
一関市のリフォーム現場です。建築会社の社長が切り出したデスクを塗装仕上げをすることになりました。
ニスによる仕上げの鉄則は機械による下地研磨と最低3回は塗布→乾燥→研磨を繰り返すことです。特にデスクなので天板の肌ざわりには注意して無事に仕上がりました。
一関市の新築引き渡し前の現場です。室外機にキズが付いてしまったとのことで出動しました。
ものによっては高級仕上げでメタリック塗装の上にパール処理をしているものもあり、それを単色の調色でなじませるのは難しいです。
今日は北上市の新築現場です。手摺りの土台部分が大きくへこんでしまってます。足場屋さんでしょうか、原因は不明ですが板金塗装による補修が必要です。
ハシゴを使っての作業で大変でしたが、特にスリット溝の整形も神経を使いました。無事に仕上がって良かったです。
一関市の新築引き渡し前の現場です。室外機にキズが付いてしまったとのことで出動しました。
ものによっては高級仕上げでメタリック塗装の上にパール処理をしているものもあり、それを単色の調色でなじませるのは難しいです。
気仙沼市のご入居済みの戸建てにやってまいりました。外壁のビス穴補修です。
特に外壁や石材の場合は塗装でごまかすのではなく、専用パテの調色で仕上がりの耐久性を高めたいところです。母材色と調色が合うとそれなりに整形しただけでキズが消えるように感じます。
親の形見の茶箪笥を風合いを変えずにキレイにしたいとのご依頼でした。思い入れのある家具補修ですので期待に沿えるように仕上げたいと思います。
特に扉が塗料塗りで色が剥げてしまっているので手作業で塗装を剥離し、全体と同じ色に調色したニスで仕上げました。その他角のキズを補修して全体的な擦りキズをコート処理でリフレッシュしました。
一関市内の新築現場です。お引渡しが迫っており、小口部分の木目シート貼りが間に合わないとのことです。
リペアの技術なら木目シートも再現可能です。MDF断面を下処理して木目模様を再現します。中塗りトップコートでツヤを合わせて仕上げます。現場監督にも喜んでいただき嬉しい限りです。
大船渡市の新築現場です。デスク天板の角がボコボコにキズがついてます。
細かく凹んだ箇所の整形はもとより部分で分からないように吹き付け塗装をするのが非常に難しいです。色とツヤと吹き付ける距離を間違えると補修跡が分かってしまいますが、無事に仕上がりました。
青森市の某ホテルに出張で参りました。ランクの高いホテルで支配人もお客様の目につかないバックヤードの整備にも気を使っているようです。
塗料もシリコン変性の耐久性が高くツヤの質も高いものを使いました。2日間で9か所の扉を全塗装して気持ちの良い空間にリフレッシュ出来ました。ホテルや店舗さまの塗装による原状復帰などご相談お待ちしております。
北上市の新築現場、屋根の擦り傷補修です。今回もハシゴ車を出動させ高所作業です。
屋根の塗り直しとなれば多額な費用が掛かると思います。トータルリペアホームでは同じ色を調色してスプレーガンによる部分の補修が可能です。ご依頼主さまの出費を大幅にお手伝い出来れば幸いです。是非、ご相談お待ちしております。
盛岡市にやって参りました。2階部トイレのサッシ枠が大きく破損しております。ここまで大きな破断は珍しいですが、隣接した建築現場の足場がぶつかったとのことでもしサッシ枠の交換となれば大変なことになりますので、ここは私の出番です。
無事に仕上がりひと安心です、近くでみても修復跡は全く分かりません。強度も二度と外れることは無いと思います。
接着作業中の写真です。ここまで強い打撃を受けた大きな破片は形も歪み、様々な器具を駆使して面を合わせながら慎重に接着する必要があります。又、欠損した部分は整形して復元していきます。
2階の外部の為、ハシゴで安全対策をとりながら高所作業となりました。トータルリペアホームではハシゴによる高所のサッシや外壁、屋根の補修も賜ります。大変な交換工事をする前に是非、ご相談お待ちしております。
気仙沼市の新築現場です。写真では処理済みですが、ビスが飛び出してましたので、電動グラインダーかルーターで突き出し部分を削り取ります。
このレベルの補修でしたらほぼ新品と遜色なく復元いたします。窓台ひとつ交換するにもクロスを剥がし内部のボードも壊すなど想像するだけでも費用だけでない住宅に負担を与えます。エコの観点からもぜひ補修のご相談お待ちしております。
北上市の個人様よりホームページを見てのご依頼、有り難い限りです。樹脂サッシ枠が破断したとのことで急行しました。
樹脂サッシの素材は接着が難しいですが、実験を重ねて非常に強力な接着方法を確立しております。強度耐久性も問題ありませんので、樹脂サッシの補修もお任せください。
奥州市の樹脂サッシ枠の割れです。取付け工事にはいろんな荷重がかかり不測に割れが入ってしまうこともありますね。
近くで見ても分からないレベルで復元いたします。全体の塗り直しはしません。あくまで部分補修ですのでご依頼主さまの経費削減に出来るだけお手伝いいたします。
本日は気仙沼市にやって参りました。しかし現場に着いて目がテンに…大きい破損状況です。外構工事で重機でギリギリまで攻めたのでしょうか。
これには幾つも難関があります。面を合わせながら且つ強力に接着する技術がまずは必要です。ここで失敗すればその後は整形の制度を上げようとしても難しいでしょう。時間は少々かかりましたが無事に仕上がり、ホッと一息♪
水切り補修で奥州市に参りました。今日の水切りは素材がステンレスか亜鉛ダイキャストと思われますが板金が大変そうです。
ヘアラインも再現して無事に仕上がりました。奥様にも全く分からないと喜んでいただいて嬉しい限りです。
久々の木製家具補修です。椅子の手摺りが折れてしまったとのことでお預かりしました。現在はいろいろな素材の補修をしていますが、こうした木製製品の補修が基本となっていますのでここはしっかり決めないといけません。
接合面はぴったりきませんので彫刻刀でできるだけはまるところまで内部を削って調整します。段差やすき間もありますね。
手摺りですから荷重がかかる部分ですので、強度は万全に補強しないといけません、木材にとってはおよそ最強の特殊接着剤で接着し、更に上からインパクトで2本の穴を空けビスを打ち込みます。これなら強度は十分です。
接合面の段差やすき間に専用パテを充填し整形していきます。この写真は見た目は荒れて見えますが完全に整形が出来た状態です。
着色と仕上げの工程はお見せ出来ませんが、完成です♪色々な着色工程を重ねて元の木部製品の色と木目と肌質を再現していきます。
すっかり元通りになってご依頼主さまにも喜んでもらい何よりでした♪こうした木製製品や家具の修理補修も賜りますのでお気軽にご相談お待ちしております。
大槌町の新築現場、アルミサッシ枠の曲がりです。リペアにも限度がありますので、これは久々に出来るか心配になりました。
諦めても交換するしかないので、補修職人としてはやるしかないのです。叩いてグラインダーで削って整形して仕上げることが出来ました。現場担当の方にはこれは補修不可能と思ってもご相談下さいとお願いしております。この通り意外と補修出来るものです。
大槌町の新築現場、外壁と水切りの破損です。明らかに重機でぶつけてしまったようですね。現場担当がこれはさすがに交換レベルだと補修を諦めていたようです。写真の水切りは少し形を整えた後で、もっと酷い状態でした。
水切りは亜鉛ダイキャストなので板は薄いですがかなり硬い素材です。ジャッキで固定してハンマーで叩きこみ整形可能なところまで変形と整えて作業しました。補修は無理だと思っても是非ご相談お待ちしてます。
奥州市の個人さまよりご依頼の木製郵便受けの塗り替えです。ニスはやはり日光を浴び続けると色が抜けてしまいます。
ご依頼主の奥様と仕上がりイメージを確認してマホガニー調のシックな仕上がりにしました。ツヤも抑えて高級感も演出、私のご提案で小鳥と手紙のマークも焼き目からブロンズ調にして喜んでいただき何よりでした。
奥州市の新築ですがお引渡し後に突風で納戸の扉が吹き飛び激突して外壁が割れてしまったようです。
施主さまはせっかくの新築なのにと嘆いておられましたが、すっかり元の通りに復元出来てご主人さまにも喜んでいただきました。
一関市の新築住宅、樹脂サッシの破断です。アルミサッシは打撃を受けると変形しますが、樹脂サッシはこの通り破断してしまいます。
樹脂サッシの素材はただのプラスチックではありません。塩ビやPP(ポリプロピレン)という接着がとても難しい素材です。が下処理と特殊プライマーを駆使して強力に接着する方法があります。
一関市の新築住宅、キッチン収納内部に出来た穴の補修です。このケースはよく現場担当者さまからこれ直せるの?というご質問をいただきますが。
もちろんこの通り何もなかったかのように仕上げます。補修の工程はいうほど簡単ではありませんが♪
一関市の新築住宅、和室の敷居の白木が50cmくらいに渡って長い線キズが出来てました。引き戸設置の際に引きずったと思われます。
白木の補修はとても神経を使います。白木の木肌を再現するパテの整形も調色も一発勝負です。無事仕上がってよかったです。
一関市内のとある寮です。ユニットバスのドアに赤外線ヒーターを近づけてしまったようです。平面が熱で変形し焦げ跡もあります。
ご依頼主さまも変形や焦げた跡が直るのか半信半疑でしたが、仕上がりにご納得いただき何よりでした。
宮古市の飲み屋さんのドア破損です。ご依頼主様はちょっと酔っぱらってしまったみたいですね♪珍しい個人さまからのご依頼でこのHPを見付けてお電話いただいたとのこと、嬉しい限りです♪
リペアの基本は整形(平滑処理)、調色(色と木目の再現)とツヤがあっているのが条件ですが、この3つのレベルが高い程、補修箇所が分からなくなります。今日もなかなかの仕上がりでした。
北上市の新築住宅、樹脂サッシの破断です。樹脂は気温が低いとしなりがなくなり打撃を受けると破断し易くなります。
このままではお引渡し出来ない上に、取り換えるにはかなりの費用と手間がかかります。お任せ下さい補修箇所が分からないレベルで復元し仕上げます。
奥州市の新築住宅、樹脂サッシの割れです。気温の寒い冬は樹脂も硬くなり割れやすくなりますね。
丁寧に色とツヤを合わせながら塗料を作りエアブラシで仕上げました。
熊本県まではるばるやってまいりました。某ホテルのタッチアップ補修です。全200室以上ありますが1週間で全て補修をしていきます。
タッチアップ補修は部分塗装ですので同じ色とツヤを調色で作らないといけません。刷毛の塗り方も注意して仕上げていきます。
奥州市の新築現場、アルミ製の玄関枠のひっかき傷です。誰かが塗装してみたようですが、塗装してもキズは消えませんね。
金属のキズは板金塗装の基本が必要です。キズ口をしっかり充填剤を埋めて平面処理をします。部分塗装ですから色も微妙な調色をして無事仕上がりました。
今日は奥州市の新築現場です。和室の窓枠、白木風ですが表面はMDFシートのようです。
珍しく作業風景をお見せしますが、平滑処理と下地の色が出来たら木目を書き込みます。手が汚くて恥ずかしいですね(*ノωノ)
木目と母材色をさらに回りと合うように調整なじませて無事に仕上がりました♪
今日は花巻市の新築現場です。なかなか強い打撃を受けたようですね、大切な商品ですからお引渡し出来るようしっかり復元作業します。
プロのリペアの基本は耐久性はもちろん、整形と色と表面のツヤ(肌感)です。この3つのレベルが高い程修復跡が分からないレベルに仕上がります。今日も良く仕上がりました。
北上市の新築住宅、桐製の収納引き出し角のヘコミです。
表面は張板のようですが、無垢ですので塗装は厳禁です。無垢用の特殊パテを同じ色に調色して整形し無事仕上がりました。無垢材や白木の補修もお気軽にご相談お待ちしております。
北上市の新築住宅、樹脂サッシの破断です。樹脂サッシの素材は接着が難しく接着面積も小さいですが、素材を理解すれば問題ありません。
破断した破片を接着した状態です。下のほうはすき間もあり、ここからがリペアの出番です。すき間を埋めはみ出した接着剤などを平滑に下処理をします。
このサッシは色も型番通りではなく調色が必要でした。光の反射を変化させる調整剤も必要です。ツヤも合わせて無事に仕上がりました。
一関市内の新築アパート、今日はステンレスガス台のヘコミを補修します。ステンレスは基本的に補修不可ですが、このケースは表面がサテン調のエンボス加工で塗装がされているように見えますのでなんとか仕上がるように思えます。ご依頼主さまより交換する時間も無いとのことでしたので、ここは何とかしましょう。
基本はアルミサッシ等の補修と同じでヘコミを平滑処理をしましたが、問題は塗装でどこまで近づけられるかです。3層程の塗装工程を加えて何とか仕上がりました。
仙台市の某ホテルの補修に来ております。1週間かけて全館200以上の客室のデスクを補修します。かなり天板が荒れてる状態です。
ホテル側で予備のクロスがあったのでこうした部分補修は周辺を四角にカットして切り貼りし、更に切り口を埋めて補修箇所を分からなく仕上げます。トータルリペアホームではクロスの部分補修も賜っておりますので、お気軽にご相談下さい。
仙台市の某ホテルにてクロス補修です。一週間かけて写真のような部分欠けやクロス縁の剥がれを全館補修していきます。
ホテル側で予備のクロスがあったのでこうした部分補修は周辺を四角にカットして切り貼りし、更に切り口を埋めて補修箇所を分からなく仕上げます。トータルリペアホームではクロスの部分補修も賜っておりますので、お気軽にご相談下さい。
家具引き出しの取っ手部分の欠損。引越し業者さまより相談いただき、これは直せませんよね…とのこと。家具も廃盤で買い替えも出来ないようです。
困っているのを見過ごせません、引き受けましょう!但し、難しい課題が多いです。素材が接着が難しいPP(ポリプロピレン)であること、欠損断面の面積が小さいこと、細部まで整形して再現出来るかなど、色んな難関がありますがここは挑戦です。
PP(ポリプロピレン)は接着が難しく断面積も少ないですが、素材を理解すれば方法はあります。テスト施工を繰り返し電動ルーターで整形し細部まで再現出来ました。
ここまでくればあとは塗装とコーティングで無事完成です。持ち主さまもご依頼主さまもこれで問題解決出来たと思うと私もホッとします。
年の瀬になると珍しい依頼が来るものです。配電盤のパネル表面にある窪みを無くしてフラットにしたいとのご要望。このご注文、引き受けましょう!
窪みを完全にフラットに整形しスプレーガンで元の色で塗装しました。マット調で高級感を出して仕上げました。気に入っていただければ幸いです。
今日は宮城県登米市の新築住宅です。ドア木枠の非常に大きな欠損ですね、今年を締めくくるのにふさわしい現場です。気合いで臨みます!
とはいえ補修の施工は気合でなんとかなるものではないですね。冷静で緻密な整形と調色仕上げの技術の集大成です。無事仕上がりました。
奥州市の新築住宅です。建付け収納のすき間補修です。規格通りに組み付けてもたまにはすき間が出来てしまうのが現場です。
大切な商品ですからすき間があってはいけません。木枠や階段回りもすき間が発生しやすい箇所です。ご依頼お待ちしております。
今日は一関市内の屋根補修です。擦れによる塗装剝げが各所にありましたが、お任せ下さい。合板屋根の塗装は塗装本来の表面保護が目的です。塗装塗膜で表面を保護し、何年もサビから守るのです。
屋根をしっかり保護する為に自動車塗装用の強力な塗膜をもった塗料を使用します。部分補修なので更に足付けとプライマーで耐久性を最大限に発揮させて仕上げます。色も完全に調色して合わせました。
トータルリペアホームでは安全対策フル装備のハシゴを導入し、合板屋根や外壁の補修も対応します。お気軽にお問合せお待ちしております。
本日もありがとうございます。一関市内の引越しで発生してしまった家具の欠損キズです。持ち主も引越し業者も困っています、お任せ下さい出動します。
充填剤を同じ色に調色して欠損した表面のメラミン化粧板を整形し再現します。鏡面に近いツヤを合わせて仕上げました。持ち主様もご依頼主様もご納得していただければ幸いですね、これからも頑張ります。
本日もありがとうございます。大槌町の新築現場にやって参りました。建具の角が打撃を受けたようです。母材までえぐれて欠損してました。
耐久性を考慮して材質にあったパテ選定が必要です。丸いアール形状をした内側もしっかり整形して復元し、着色と木目を再現して仕上げました。この程度でも建具の交換無しに補修可能ですので、ぜひお気軽にご相談お待ちしております。
今日は一関市内のリフォーム現場です。無垢材のフローリングに真横に線キズがあります。何かを引きずってしまったのでしょうか。
木目に対して真横に走る線キズは補修泣かせで非常に難しい部類です。伝統的な宮大工の修復技法と現在のリペアの技術を組み合わせて完全に修復出来ました。ホッと一息。
今日は奥州市の新築現場です。木枠の割れ補修ですが、非常に難儀な状態でした。開いた口が塞がらず接着不能でした。
仕上がり写真の通り、変形したまま整形をするしか術はありませんでした。形の歪みを感じさせないように出来るだけ整形と色ツヤはしっかり仕上げて完了です。
北上市の新築現場です。今日はおよそ30㎝の長い線キズです。深さがあるのでこの場合は線の箇所ごとに変化する色を再現しながら消すように緻密な作業が必要です。
線キズも条件によっては難易度の高い施工です。一通りキズは埋めましたが若干の線跡が残っていたので、木目を描いて分からなくします。ここは状況判断が必要です。トップコートで艶を合わせて無事に仕上がりました。
北上市の新築現場、窓枠の補修です。キズといっても大きな陥没状態、足場の鉄骨をぶつけたのでしょうか?リペアの真骨頂で臨みます。
穴の裏は空洞ですが、穴を埋める方法は企業秘密でお願いします。埋めた後は完全に平滑処理をして塗装とトップコートで艶を合わせます。部分塗装なので調色も1滴色を間違えると色が変わってしまいますので妥協しません。今日も無事に仕上がりました。
北上市の新築現場、窓枠の補修です。キズといっても大きな陥没状態、足場の鉄骨をぶつけたのでしょうか?リペアの真骨頂で臨みます。
慎重な整形手術を施してエアブラシで塗装とトップコートで完全に色と肌艶を合わせて仕上げます。
こちらは同じ窓枠の上側。
微妙なアール形状も復元してこちらも無事に仕上がりました。現場監督に喜んでいただけて何よりでした。
宮城県登米市の新築現場です。木製建具にストッパーの穴位置を間違えてしまったようですね。よくある事例です、お任せ下さい。
仕上がりと作業時間のバランスをいつも注意しています。木目も再現し完了です、本日もご依頼ありがとうございました。
陸前高田市の新築現場です。穴をあける場所を間違えたようです、このケースは現場ではよくありますね、お任せ下さい。
リペアの仕上がり指標は生活目線(立ち目線)で気付かないということです。耐久性を考慮していかに短時間で仕上げるかが大切です。張り替えなくて良かったとご依頼主様に感じていただけるようこれからも仕上がりと料金のバランスに注意して参ります。
大船渡市の新築、玄関上がり框の大きなキズです。キズを誰かが補修したようですが、これではお引渡し出来ないですね。
上がり框も玄関の大事な顔ですから、仕上がりはもちろん耐久性も考慮した施工を丁寧に施しました。
今日もご依頼ありがとうございます。今日は釜石の某ハウスメーカー様の展示場にしていた物件。カウンターにしばらく何か物を置いていたらシミが付いた模様です。写真ではシミが薄く見えづらいですね。
シミも良く落ちる特殊クリーナーで一撃!と思いましたが、これがまた取れない…というわけでエアブラシ塗装の出番です。カウンターはコートが厚くツヤも特殊なので吹き付けながら研磨を繰り返し色はもちろん表面の肌も合わせていきます。仕上がりに施主様にもご満足いただきました。
一関市内の新築現場です。親子ドアに見事な凹みが付いてます。
平滑な整形処理は板金塗装技術の応用です。
ここからが難易度の高い作業です。エアブラシで母材色を見極めて吹き付けます。ここで調色を間違えると仕上がりません。
終盤は木目の再現描画をしますが、途切れた木目を違和感なく繋げて再現する必要があります。仕上げのコーティングも完全に艶を合わせる必要があり、親子ドアは玄関の顔、もちろん妥協はしません。親子ドアも交換する前に是非ご相談お待ちしております。
釜石市の新築住宅、和室敷居の白木の欠損キズです。一見小さいですがパテ充填作業はタタミの縁にパテが付着しないよう慎重な養生が必要です。
白木は着色したら分かりますのでパテ自体を調色して色を決めないといけません。且つ、研磨すると白木の肌に近くなる特殊なパテがありますので、仕上がりはここまで分からなくなります。白木の補修も是非ご相談お待ちしております。
今日は大船渡市にやって参りました。フローリングの70㎝はある長い線キズです。難しい補修ですが、キズの深さや状態を丁寧に診断して作業工程を組んでいきます。
かなり難易度の高いキズですが、整形とツヤはもちろんやはり調色に妥協しなければここまで分からなく仕上がります。
ここまで大きなキズでも交換する前にぜひお気軽にご相談お待ちしております。
一関市内の新築アルミ製水切りの補修です。重機でぶつけてしまったとの事。お任せ下さい!
さすがは重機の威力。2面にわたって歪みがあるのでジャッキ等駆使して両面の歪みをマイナスに矯正します。
仕上げは部分塗布なのでエアブラシの出番です。塗料の調色は正確に再現して作ります。外壁等の補修も賜りますので是非、お問い合わせお待ちしております。
南三陸町の新築現場です。アルミサッシを重機でぶつけてしまったとご依頼をいただきました。ご安心下さいすぐに急行します!
画像は下処理後ですみませんが、えぐれ傷です。
アルミサッシは出来るだけメーカー型番と同じ塗料で仕上げます。住宅は人生でもっとも大きな買い物、大切な商品ですからこれを忘れずに気持ちを込めて仕上げます。
大槌町の新築現場です。床下扉の金属枠(アルミ)キズ補修です。養生してからの画像ですみません。キズも見えませんが細かい擦り傷が全面に付いてました。
基本的にはアルミサッシ補修と同じですのでお任せ下さい。丁寧に全面塗装をして仕上げます。お問い合わせお待ちしております。
大槌町の新築現場、外壁のビス穴補修です。今回もご依頼ありがとうございます。
塗装は出来るだけせず、パテの調色のみで馴染ませ補修個所の耐久性を考慮しています。外壁補修もお気軽にご相談下さい。
今回は仙台にある某、高層高級ホテルのラウンジ・カウンターの大理石補修です。2日間の夜間作業ですが慎重に施工をさせていただきました。
充填材には紫外線硬化型のものを使用し、塗装はしないので、いかに大理石そのものの透明感や色を充填材の調色で再現するかが重要です。高級ホテルですので妥協せず慎重に仕上げました。
夜間のラウンジではJAZZやラウンジミュージックが流れていて施工しながらも素敵な時間を過ごすことが出来ました。仕上がりも納得いただき何よりです。大理石など石材補修もお気軽にお問い合わせお待ちしております。
陸前高田市の新築現場です。リビングドア枠の角に隙間が出ています。お任せ下さい!
充填材と平滑処理は当然ながら、着色で出来るだけ馴染むように仕上げました。こうしたご依頼もお待ちしております。
一関市内の新築現場です。ドア金具の隙間を埋めて欲しいとのご依頼。今回もありがとうございます。お任せ下さい♪
マスキングをしっかりかけて、パテ充填と塗装で仕上げました。監督さまにご納得いただけて何よりでした。
一関市内の賃貸アパートです。築20年になるとこうした窓際のフローリングは結露染みや日光の紫外線で色抜けや変色をしてしまいます。よくある事例です。
フローリングを張替えずに現状復帰をお考えでしたらお任せ下さい!このようにフローリング本来の色を再現し木目を生かした仕上がりで補修いたします。お気軽にご相談お待ちしております。
一関市内の新築現場です。夜の7時に明日引き渡しでキズ付けてしまったから助けて欲しいと要請あり。お任せ下さい出動します!
キズは一箇所ですが、キズは深く無垢材なので慎重な施工が必要です。充填材もトップコートも慎重に選択し丁寧に仕上げました。仕上がりも上々で、現場監督にも喜んでいただけて何よりです。
盛岡市の新築マンションです。写真では分かりづらいですが、幅木の側面が断層になっているので単色で仕上げて欲しいとのご依頼です。
お任せ下さい!丁度よいベース色を作ってエアブラシで塗装、トップコート処理をしました。マンション全室は大変ですが、お任せ下さい!
こちらは気仙沼市本吉町の新築現場です。樹脂サッシの小さいキズですが施主様が気にされていたようです。ご安心下さい、しっかり仕上げますよ。
パテ充填の平滑処理をしてエアブラシとトップコートで丁寧に仕上げました。施主様にも喜んでいただけて何よりです。
一関市内の新築住宅です。人工大理石のトップボードに裏から入れたビスが突き抜けて、穴があいたようです。
調色をした強力な充填材を埋めトップコート処理をして仕上げました。ご依頼ありがとうございました。
奥州市の新築住宅、カップボード側板のビス穴補修です。穴は4箇所でした。
ポイントは充填した穴の面をキッチリ合わせることと、エアブラシで塗布しますがやはり調色で色も妥協せず合わせるのがポイントです。
一関市内の新築住宅です。アルミサッシに何かをぶつけて直そうとしたようですが、一度伸びた金属を戻すことはできません。
プライヤーで歪みを最小限まで矯正し、パテで面を整えます。調色した塗料をエアブラシで塗布。トップコートで仕上げました。
一関市内の新築アパートです。した処理をした後の施工写真になりました。
ドアノブ正面は特に少しの歪みも目立ちますので、エアブラシで着色後トップコートで丁寧に仕上げました。今回ご依頼はドアノブ3箇所、2時間作業でした。またのご依頼お待ちしております。
こちらのシンクは約30年経過し、無数の小キズで全体的に白くなっていますが、ご依頼主さまのお手入れが良く、サビは全くありませんでした。キレイに仕上がりそうです。
グラインダーと手磨きで5つくらいの工程を重ねてまずは鏡面まで仕上げていきます。
鏡面から次はヘアライン仕上げに移りますが、ここからは手作業なので根気とムラにならないよう慎重に仕上げていきます。
当店の標準サービス「ガラスコーティング」を施します。折角の仕上がりを長続きさせ、写真の通り撥水と防汚効果抜群ですので、スポンジでなでるだけで汚れがスルスルと流れ落ちて気持ちがいいですよ。是非、この機会に一度お試し下さい。
ステンレスシンク再生研磨「シンクポリッシュ」のご依頼ありがとうございます。このシンクは30年以上経過しておりました。
グラインダーと手磨きの特殊技法を使って作業時間は3時間でしたが、ヘアライン仕上げまで完了しました。仕上げは高級感のあるヘアラインがオススメです。ただの鏡面仕上げは一見鏡のようで驚きますが、すぐキズが付きますしギラギラして実は落ち着きません。
研磨しただけでは、このように撥水が悪く、ステンレス特有の酸化皮膜ですぐに表面がくすんで水垢の膜のようになってしまいます。
当店の「シンクポリッシュ」はガラスコーティングを標準施工いたします。この通り撥水と防汚効果があり、酸化皮膜も出来ない為、ステンレス本来の色の深みや輝きが長続きします。コーティングの耐久性は3年以上です。お気軽にお問い合わせお待ちしております。
レンジフードのヘコミ傷、えくぼのようですね。
キズは小さいですが、パテ充填の平滑処理をし最後はエアブラシで塗装とトップコートでしっかり仕上げます。
玄関の下駄箱木枠のキズです。
白のMDFが剥がれています。バリを丁寧に切り取って、フィルを充填し仕上げます。
今回は過去に20匹の猫を飼っていたという個人様よりのご依頼で、猫の爪とぎでボロボロになった家中の柱や木枠を何とかして欲しいとのご依頼。現状から元の形に復元補修するのは出来ませんがご相談の結果、爪とぎ痕を削り取って色艶を再現する補修内容となりました。補修というよりは木工芸仕上げというべきでしょうか。珍しい事例ですが、ご依頼主さまのご意見を尊重し、柔軟に対応いたします
大体が杉材のようです。爪のキズ痕が消えるまで思うがままにサンダーやグラインダーを使って天然木のような造形を出していきます。
元の笠木の仕上げ色と同じになるようにニスを調色し重ね塗りをして仕上げました。
床板も爪あとのキズだらけでした。
類似色のステインで丁寧にキズを目立たなく仕上げます。
ご依頼ありがとうございます。2日間で某ホテルの現状復帰施工をして参りました。今回は2日間で客室50室と共用部エレベーターなどのキズのタッチアップ補修です。現状復帰は時間と仕上がりのバランス勝負ですので、塗料の調色と艶合わせが肝心です。今回の仕上がりでご満足いただけたようですので、後日また別フロアの施工予定をいただきました。宜しくお願いいたします。
今日もご依頼ありがとうございます。今回はカーポート梁に重機がぶつかり発生したえぐれキズです。
母材のアルミや角までえぐれてますので。下地処理とパテ充填で平滑をとりました。エアブラシは上向きなので残念ながら使えませんでしたが、気温が温かかったので缶スプレーでも十分な仕上がりになりました。またのご依頼お待ちしております。
奥州市水沢区の新築住宅です。アルミサッシは衝撃で凹みやえぐれになりますが、樹脂サッシはこうした破断になります。
まずは接着をしましたが、リペアはここからがいろんな工程が待っています。因みに、接着剤はエポキシ系2液型の超強力なもので、仮に接着した個所をもう一度ハンマーなどで叩くと接着面以外が割れる程強力なものです。
あまり詳細は語れませんが、下地処理だけで何工程かを重ねて、いよいよ塗装とトップコートで艶に注意して最後はヘアライン仕上げでなじませます。
まずはワックス剥離から。ビルメンテナンス用の機械で一気に剥離する業者さんもいらっしゃいますがフローリングを濡らし過ぎて痛めてしまいます。私はハンドポリッシャーで1枚づつ丁寧に剥離とクリーニングを行います。
剥離が終わったら
①目立つキズや染みこげ痕などを補修します。
②写真の通り、窓側は長年の日光の紫外線で色が褪せてますので特殊加工でフローリング本来の色を再生します。
③いよいよ5年耐久コーティングの施工に入ります。
5年耐久コーティングの施工まで完了しました。私はフローリング保護の視点からワックスよりも断然コーティングをオススメします。耐水性も高いですし、私の使っているコート剤はその上からワックスもOKですので、ワックスの艶を楽しむ為にもまずはコーティングでフローリングを保護するべき。というのが私の考え方です。フローリングの劣化でお困りの不動産管理会社さま、賃貸オーナーさまは是非トータルリペアホームの「リペアコーティング」をご検討されては如何ですか。お気軽にお問い合わせお待ちしております。